特撮お立ち台「渓谷の攻防戦」其の四

今回のダイオラマ製作の資料のために、
ちょこちょこ東宝特撮映画のDVDを観ているんですが、
ちょくちょく放射線測定のシーンが出てきます。
ゴジラやモスラの設定もそうですが、
当時は原水爆実験が盛んに行われていて、
大きな社会問題になっていました。
日常的にも水爆マグロとか、第五福龍丸事件とか、
放射性降下物とか、放射能汚染が身近な問題として存在しました。
まさに現在と同じ状況だったんですね。
映画の中でガイガーカウンターを持って走り回る科学者に、
いつの間にか自らの姿を投影している自分がいます。
放射能という、得体の知れない巨大なものに、
「怪獣」を当てはめた当時の脚本家に敬服します。

暑さ故か、戯言が長くなりました。
さて、神社を仕上げる前に、
手の掛かる道路の舗装をやっつけることにしました。
そのためには集落を固定しなくてはいけません。
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今回のスチラクチャーは、買い貯めた街コレを
できるだけ消費することにします。
ただ街コレは台座が半端に高さがあるので、
そこをごまかすのに一苦労。
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カラーパウダーでごまかしたり、紙粘土で嵩上げをしたり。
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作り付けの生垣も、さすがに実感的ではないので、
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パウダーをまぶします。
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こじんまりと、集落になりました。
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道路は砂利道。
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昭和40年代頃までは、舗装されていない道路が多く、
雨が降ったら、どろどろで大変なことになります。
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神社の崖も、草を生やして実感的に。
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地形の高低が出て、良い感じ♪
あ、まだ神社は置いてあるだけで設置してありません。
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だいぶ形になってきましたね。
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この記事へのコメント

甚六郎
2011年07月18日 20:18
小ノ電社主さん、こんばんは。

そうでした、ガイガーカウンターで放射線を測定するシーン、結構ありましたね、地球防衛軍、モスラ対ゴジラ、又、モスラではインファント島のシーンで上陸した隊員が防護服を着用していましたし、他にも怪獣が出現した後の件では、記者に質問された科学者が必ずと言って良い程、「原因は原水爆による放射能の影響、いやこれは断言は出来ませんが」と語るシーンがありましたよね^^

さて、集落が設置固定されて周りも整えられ良い感じになって来ましたね~♪
これで神社が固定されますと、ほぼ完成・・・
おっと、まだアレが残っているのでしたね、怪獣映画に欠かせないアレとは、はて?? 一体何なのでしょう・・・
小ノ電社主
2011年07月19日 00:08
甚六郎さん、こんばんは。

当時は子供向けの怪獣映画と言えど、社会情勢を反映したうえで、アイロニックな主張もしっかりしていました。内容的にも結構重かったですよね。
さてアレとは、本日の更新をご覧くださいませ。

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